妊婦×ユーフォ二アム その後の話

順番がめちゃくちゃですが…
お休み後の復帰の様子

出産予定日が8月末。
レッスンは7月末までで一旦お休みをさせていただき、復帰は、(諸々の都合により)10月第2週から。


仕事復帰の時期は決まっていましたが、まず、産後の回復を優先させて、「産後1ヶ月は楽器を持たない!、その後頑張って調子を上げる!」と腹をくくりました。


産後はそれを決めていたのと、まぁ新生児相手に余裕もなく、ちょうど1ヶ月検診(生まれた赤ちゃんが1ヶ月になった翌日に、産院などでの検診を受けます。母の回復ぶりなどもここで確認。)を終えて、楽器を吹いてみることに。


(復帰が近づくにつれ、調子を戻せるか正直不安が膨らんで、楽器を吹かなければと思うこともありましたが、これから長く続く演奏/子育て生活を考えて、1ヶ月検診が終わるまではと、我慢しました。)


学生の頃に「1日楽器を吹かないと、調子を戻すまでに3日かかる」など、よく聞く話でしたが、丸々1ヶ月楽器に触れていないなんて、多分楽器を始めてから、初めての経験。


不安と、新しい感覚に少し楽しく思う気持ちと両方ありました。

1週間の練習の様子はこんな感じ。


楽器復帰から1週間の様子

■1日目
まずはマウスピースだけ吹いてみることに。
出しやすい音域から吹き始め、チューニングB♭から下に1オクターブくらいを吹く。
お、そんなにキツくないぞ?

さらに下に、そして上にも。チューニングB♭の上のF、うん、伸ばせる。highB♭まで、あれ、吹ける!

あ、なんだ、そんなに調子悪くならないかも!

これが1日目の感想でした。そして、2日目からが、休んでいたツケを実感することに。

■2日目
1日目の印象が悪くなかったことに安心していた2日目。マッピで軽く音出しをして、楽器を吹いてみることに。

楽器を持つ、…重い!
こんなに楽器って重かったか、と、愕然とするぐらい、重い。そう感じることに、大きく不安を覚える。

音を出してみる。
真ん中のFから、インターバルの練習、下のB♭まで。

2音がスラーで繋がらない。1.2番や2.3番など、長い管を使う音が捕まえられない。

lowB♭から下、音がふにゃふにゃして、まっすぐ伸びない。

リップスラーができない。


練習をチューニングB♭からの1オクターブにとどめる。この状況に大変焦りを感じる。レッスン復帰は2週間後、しかも演奏会の合わせも入れている。

このへっぽこな状況は、大変、大変まずい。


家族に話して毎日夜1時間~1時間半を楽器の時間に充てられるよう、協力を得ることに。


ユーフォ講師をしている身としても、音が思うように出ない!の今の状況は、とてつもなく凹むことではありました。が、この経験が生徒さんのアドバイスにも役立つ機会かも?と少しワクワクもしていたのも事実です。

2週間後の合わせまでに状態を整えることと、曲の準備をできることを念頭に、今の状況に合わせた練習メニューを考え、様子をみつつ進めることにしました。



(長くなったので一旦切ります)
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妊婦×ユーフォ二アム

いくつか記事がまとまってからアップしようと思っていたところ、今日になってデータが消えていることを発見し…、ええい、それならもう書けた分からアップしてしまえーー!!と、書き始めてみました。


去年1月に妊娠がわかり、仕事(楽器レッスン、演奏、そのほか)を続けつつ、妊婦生活を送り、無事、2016年の8月に第1子を出産しました。

演奏の本番は7月頭まで、レッスンは7月末まで(個人のレッスンの仕事は実は8月中頃も少し…;)、演奏会に聞きに行くなどは結局、出産10日前までしていました。

※自分の体調と相談しつつ、周りに迷惑をかけないように、自分として責任を持って(責任が持てる範囲、優先順位、出来なかったときのことなどを考えて)やったつもりではありますが、周りの方々には心配をおかけしたとは思います。


その線引きの仕方、考え方は私はこうしていたというのは後で書きます。


その経験を振り返ってみて、感じたことなどを書いてみたいと思います。


記事について
女性にとって妊娠/出産というのは、大きな転換点になる出来事であると思います。
管楽器を演奏している女性は特に、「いつまで続けられるのか(吹いていいのか)」「身体への負担はどれくらいなのか」「楽器をお休みしたその後…」など、不安も大きいのではないかと思います。


しかも、なかなか情報が少ないことでもあるように思います。最近になって、女性サックス奏者の方が、ご自身の妊娠出産とその影響などについて、論文をまとめで出していらっしゃいましたね。


個人差がかなり大きいことなので、(しかも、冒頭からもわかるように、私の場合特に他の方より色々軽かったので…)参考になることは少ないかもしれませんが、例のひとつとして、情報を上げることで、女性管楽器奏者の方が、安全に楽器を続けたり、お休みしたあともう1度演奏してみようかなと思ったときに、それを行動に移せる力添えになれば、と思っています。
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